をみておもいうかべる映画といえば「ブラッド・ダイアモンド」。
これまでの作品とはうってかわった容姿に、南アフリカ訛りのレオナルド・ディカプリオもなかなかであるものの、ダイアモンドをめぐっての生死をかけた争奪戦と子供達が否応なく巻き込まれ参戦を強いられる内戦模様も生々しく、ダイヤモンド・マーケットに多大な影響を与えるかに思えた社会派映画が評判となったのは今年のはじめ。
キンバリープロセスと呼ばれる原産地証明システムにて、正式取引ダイヤモンドという証明ができるとのことでの輸出再開。
ちょっと驚いたものの、このシステムが、アフリカの紛争を減らすひとつの手段となっていくのでしょうか。
デビアス社の「わが社がアフリカ紛争をとめることができる」発言の元ととれるこのシステム。
この証明で安心してダイヤモンドを買い出す人たちがいるのか、それとも「映画ブラッド・ダイヤモンド」は強烈なイメージとして訴え続けるのか。
この新たな「証明書」付ダイヤモンドが市場にでていくということは、高価なダイヤにまたまたブランド価値が付加され、デビアス社や取引関連先に、その莫大な儲けを送ることとなるのでしょうか。
はたまた、資源をもつ大地で生まれ育つ人たちに還元し安心して暮らせるシステムもとられていくのでしょうか。
この資本主義社会で、そんな夢のような。。。といわれようと、こんな単純な理想論を言い続けることも大事かな。。。とおもったりします。
この先のアフリカ情勢を考えると、非常に気になるダイヤモンドニュースです。
資源がある国でなかなか止まない紛争。
欲望の探求の先には何が潜んでいるのでしょうね。
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